(株)サンゲツは、壁紙デザインコンペティション「第6回 サンゲツ壁紙デザインアワード」を開催、このほど募集を開始した。
「サンゲツ壁紙デザインアワード」は、同社のブランド理念『Joy of Design』をテーマとして、2017年から毎年開催しているデザインコンペティション。応募作品は5名の審査員によって大賞（1点／賞金100万円）、優秀賞（1点／賞金50万円）、審査員賞（4点／賞金15万円）などの各賞を選出する。受賞作品は、壁紙としての商品化も検討される。
第6回目となる今回は、「壁紙」というプロダクトの特性を踏まえ、“あなたが想い描く「人」の日常やさまざまなライフシーンを彩る「空間」”を考えた新たな発想の壁紙デザインを募る。審査員を務めるのは、建築家の山崎健太郎氏とインテリアデザイナーの座間望氏を新たに迎え、アートディレクターの植原亮輔氏、照明デザイナーの岡安泉氏、そして同社安田正介社長（審査委員長）。
募集期間は6月10日（金）〜9月30日（金）18:00（提出物受付は10月11日（火）まで）。プロ・アマ問わず誰でも応募が可能。1人何点でも応募ができる。審査結果は12月に公式WEB サイトで発表予定。
「サンゲツ壁紙デザインアワード」公式サイト
http://www.sangetsu-award.jp
